2017-10-16発信 FME Server (および、その管理下にあるFME=データ変換エンジン) をバックエンドシステムとして利用したウェブアプリケーションサンプルの公開を始めましたので、お知らせします。 FME Server デモ (デモ用の FME Server は、原則として毎週月曜日の 10:00 ~ 16:00 の間、稼働させます) http://www.pragmatica.jp/fme/fmeserver-demos/ ■ 国土数値情報「土地利用細分メッシュデータ」URLの取得と表示 国土数値情報 Web API (試行版) を利用して1次メッシュ区画ごとに「土地利用細分メッシュデータ」ダウンロードファイルのURLを取得し、地図上に当該URLの情報を持った1次メッシュ区画(矩形ポリゴン)を表示します。 ■ 基盤地図情報DEMのラスター変換 国土地理院 基盤地図情報ダウンロードサービスサイトで提供されている数値標高モデル(DEM)データ(XML形式, zip圧縮)をラスターデータに変換します。 ■ Hi-net自動処理震源リストの図化 防災科学技術研究所サイト「Hi-net自動処理震源リスト」ページで公開されている前日、当日の震源リストに基づき、震源情報(震源座標を中心とする円)を地図上に表示します。 ■ e-Stat API による統計表データの取得と変換 e-Stat (政府統計の総合窓口) の API 機能を利用して「労働力調査 基本集計 全国 月次 就業状態別15歳以上人口」統計表データ(XML形式)を取得し、HTMLテーブルに変換して表示します。また、同じ統計表をExcelブックに変換し、ダウンロード可能にします。 ---------- 今後も、さまざまな利用パターンのサンプルを追加していきたいと考えています。 ご意見、ご要望などがありましたら是非、お知らせください。
2017年10月16日月曜日
「FME Server デモ」サイトを開設しました
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