2014-07-20発信 FME 2014では日本語文字の取り扱いに関する抜本的な改良が行われ、日本語環境での動作においてFME 2013以前で見られた全てのフォーマットのデータ入出力に共通するような大きな問題が解消しました。 当社は、FMEコアプログラムの日本語対応はFME 2014で完成したと位置づけています。 しかし、特定のフォーマットのデータ読込などの限定的な条件では、わずかながら日本語対応が不完全な部分が残っています。 当社が把握している事項(FME 2014 SP2以降)について次のページに掲げました。 http://www.pragmatica.jp/fme/about_japanese_environment.html 既知の問題についてはいずれもSafe Software社に対して改善を要求しており、今後のバージョンアップに伴って解消される見通しです。 それまでの間は、申し訳ありませんが該当する使用法は避けていただくようお願いいたします。 対応状況については、新しい情報が入った時点で更新します。 また、日本語文字に関するものに限らず、FMEの不具合と思われることがありましたらお知らせくださるようお願いいたします。
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